面接室のドアが開いたとき、先に飛び込んだのは香りだった。
シャンプーでも香水でもない、美容の仕事で身についた清潔感そのもの。
視線を上げた瞬間、「緊張してます」と言うより早く、頬にかかった栗色のショートヘアの毛先が震えていた。
そわそわしていたのは指だけじゃない。
笑顔を作ろうとして失敗した瞬間、感情がそのまま表情にこぼれそうで、今にも泣き出しそうな不安が影みたいに揺れていた。
「よろしくお願いします」と頭を下げた声は、丁寧なのに震えていた。
接客の仕事で人と向き合うことには慣れているはずなのに、この世界の空気にはまだ身体が追いついていなかった。
自分のくびれもスタイルも大切にしてきた。
でも褒められるより、気づかれるより“その瞬間の温度”に弱い。
腕まくりした腕の血管を見たとき、説明できない鼓動だけが跳ねて、私はその理由すらまだ知らない。
痴漢や夜這いのシチュエーションに興味有。
気になるオプションはアイマスク。
初めての質問にはいつも言葉を忘れそうになるのに、答える気持ちは素直で、揺れない。
「幸せな時間を一緒に作りたいです」と言うときだけは、ちゃんと自分の声で話せた。
感情が大きく揺れるのは、隠したいからじゃない。隠せないから。
忘れっぽいのも、気持ちだけは覚えてしまうのも、私自身が一番知っている。
そして続いていくのは、出来事じゃなくて時間。
私はいま、まだ名前のない感情の入口に立っている。
あゆみが一番預けたいものも、受け取りたいものも、その“時間”だけです。
家への帰宅の途中、学校帰りの妹に出会う。
遠くから見てもひときわ目立つ、スラっとしたスタイルと明るい笑顔。
自分の妹ながら、周りの男性が目を奪われているのがすぐに伝わる。
家への帰路の道中、当たり前のように腕を組んでくる、
そんな人懐っこくて可愛い妹──みさ。
だが僕は知っている。
彼女が部屋で毎晩のように、一人で情事に興味を抱き、
妄想の中で何度も知らないシチュエーションを巡らせながら、
押し殺したような甘い吐息を吐いていることを……。
風俗未経験の20歳。
普段は教育の勉強をしながら、家でアニメを見るのが好きな、ごく普通の女学生。
明るく無邪気な笑顔の裏で、彼女の好奇心は一人の世界を飛び出し、新しい経験を求めてたどり着こうとしていた。
大きく澄んだ瞳でじっと見つめながら、
徐々に目が合う回数が増えていく中、
スキンフェラで男性の顔をじっと見つめているだけで、ショーツが湿っていく。
「私って性欲が強いのかな?ほかの女の子と違うのかな?」
「夜這いされてみたいって、変なことなのかな……?」
好奇心が強すぎて自分を止められない彼女の、不安と抑えきれない衝動。
優しく受け止めてくれる「秘密のお兄ちゃん」が現れることを、切に願っている……。
まだ誰も触れたことのない敏感な体。
教育を学ぶ清楚な笑顔の裏に隠れた、甘く淫らな妄想の世界。
あなたは、彼女の妄想に入り込む、最初の「お兄ちゃん」になるかもしれません。
アルコールは脳の抑制機能を緩め、ドーパミンなどの快楽物質を増加させる。
血管を拡張させて性器周辺の血流を増やし、感覚を敏感にする仕組み……
お酒を飲むとHな気持ちになる理由を、彼女は自分で調べていた。
現役学生はるひ、20歳。
T170のすらりとした体躯に、控えめだが白くて綺麗なBカップの胸。
目が大きくて可愛い見た目で、大人しいけれど人懐っこい笑顔がトレードマーク。
歌うことが大好きで、授業が終わると一人でカラオケボックスに駆け込み、マイクを握って夢中で歌う。
風俗未経験の彼女は、優しい男性がタイプ。
Hの時に少しいじわるになるとドキッとしてしまう、Mっ気の強い体質だ。
一人エッチが好きで、お酒を飲むと凄くHな気持ちになる。
普通の映画のちょっとしたラブシーンでもHな気持ちになってしまって、その都度一時停止、薄く目を閉じ深い妄想を始める。
真面目な年上の男性──スーツ姿。穏やかで包容力のある人。
妄想の彼はベッドの上で彼女を優しく抱き寄せ、首筋から鎖骨へ、指先で優しく撫で回す。
最初は羽根で触れるような弱い刺激。
はるひの敏感な部分を優しく、だが執拗に円を描くように擦り始める。
(んっ……あぁ……)
背筋が弓なりに反り、甘い声が抑えきれずに漏れる。
彼は急がない。
時間をかけて、優しく舐め上げ、時折歯を立てて軽く甘噛みする。
「もっと……」と彼女が懇願するまで、妄想の彼は、しつこく、ねっとりと愛撫を続ける。
大人しく引っ込み思案。
まだ幼さの残る20歳の女の子。
お酒を飲むと、Hな事が止められなくなる。
それは普段のおっとりした雰囲気からは想像もつかないほど。
積極的になり、体が熱く疼いてしまう。
まだ触れられ慣れてない純粋な身体。
(優しく…けど、たくさん、限界まで触ってほしい……)
少し特殊な記憶に囚われ、夜な夜な電マで秘部を震わせるなんて──誰が想像できるだろう。
普段は隠している。その性欲の強さと、一般的ではない性癖。
源氏名あんず。T140の華奢な小柄な体に、控えめながらも柔らかなAカップ。
低身長を気に入っているという、明るく前向きな女の子。
保育の勉強をしている現役大学生で、将来の夢は保育士になること。
友達からは「いじられキャラ」と言われる愛嬌があり、おいしいごはん屋さんを探すのが趣味という、好奇心旺盛で可愛らしい19歳。
風俗未経験の彼女は、優しくて余裕のある朗らかな大人の男性が好み。
M気質で、少し強引に責められると凄く感じやすくなる。
19歳の誕生日に、エステのマッサージをプレゼントされた。
初めてのエステで少し緊張したけど、優しい女性セラピストで安心した。
いざ施術が始まると、意外ときわどい所まで触れられて……
最後の方には、どこでも感じすぎてしまい声を抑えるのに必死だったという。
その経験以来、Hな動画を見ながら一人エッチをするのが好きになった。
特に悪徳マッサージのような(感じちゃいけない場面なのに感じてしまう)シチュエーションに興奮する。
愛用している電マを震える手で握り、スイッチを入れる。
低い振動音が静かに響き、その先端をナチュラルな陰毛から僅かに見える陰核にそっと近づける。
あんずは、自分の濡れた陰毛にエロスを感じ、触れるか触れないかのギリギリの距離で震わせる。
最初は弱い振動から。
徐々に強さを上げ、強烈な振動が肉芽を弄び、電流のような快感が下腹部から背骨を駆け上がる。
腰が自然と浮き上がる。
一度イッただけで終わらない。
感度が極限まで上がったクリトリスをさらに追い込み、2回目、3回目と連続でイキ続ける。
何度も何度も痙攣を繰り返す。
低身長で華奢、可愛らしい笑顔の19歳の保育学生。
性欲が強い自分を自覚し、優しくて余裕のある男性にゆっくり少し強引に責められる妄想。
朗らかな笑顔に隠された、敏感過ぎる体と、特殊で淫らな欲情。19歳の秘密。