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着衣プレイ専門学校日本橋校
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凜ちゃん(22才)
T163・B88 (E)・W56 ・H87

オフィスのエントランスに立つ凛の姿を見かけるたび、誰もがふと思う。
「…受付って、顔採用なのかな」
それほどに彼女の笑顔は、誰の心にもやわらかく残る。
透き通るような大きな瞳。自然に寄り添うような笑顔。
その瞳に見つめられると、つい胸の奥がくすぐられるような、そんな感覚に囚われてしまう。

「明るいね」「親しみやすいね」――そんな言葉に、凛は恥ずかしそうに頬を赤らめる。
「チャームポイントは目…かな。吸い込まれそうって言われると、ちょっと嬉しいです」

そんな癒しの笑顔を見せながら、凛はそっと打ち明ける。
「実は…風俗はまだ未経験なんです」
小さな声でそう言うと、長い睫毛がわずかに震えた。
でもその瞳には、まだ触れられたことのない世界への淡い憧れが滲んでいた。

「一人エッチは…ほとんど毎日しちゃってて…」
「ムラムラしちゃうと…もう我慢できなくなっちゃうんです」
自分の胸をそっと撫でる仕草に、恥ずかしさと、ほんの少しの興奮が入り混じる。

「S・Mは…両方かもしれません。演じるのが好きだから…どんなシチュエーションも楽しそうで…」
幼いころから劇団にいたという凛。
誰にも教えたことのない妄想を、少しだけ打ち明けるその瞳は、柔らかく潤んでいた。
演じることに夢中になったあの日のように――。
触れたことのない世界を、誰かと一緒に体験してみたい。
そんな小さな願いが、頬に淡い赤みを差していた。

腕まくりをした男性の仕草に、無意識に目が惹かれる。
無防備なその腕に、なぜかドキドキしてしまう自分を、そっと隠すように微笑む凛。
でも、その心の奥では、甘い想像を何度も繰り返している。

「胸が…一番感じやすいかも。でも…どこでも、触れられたら…」
「…優しく、でもちょっと意地悪に…触ってくれたら…」
言葉を継ぐたびに、声がわずかに震える。
けれど、その震えの中には、どこか抗えない期待が宿っていた。

普段は受付で、やわらかく微笑む凛。
でも、その笑顔の奥に隠された、風俗未経験のまま育てた甘い願望。
それをそっと解きほぐすように、触れてみたいと思わずにはいられない。
誰よりも無垢で、誰よりも可愛らしい。
凛の心に潜む小さな秘密に、優しく触れるのは――あなた、かもしれない。